AI Protector Windows環境用 バージョン 5.1.10.6144 (2018 Update6) の主な機能追加事項 •バージョン 2018 Update の Update 6 としてリリースしました。 ■追加、更新した機能 •iSCSI ターゲット サーバーで、Linux Edition のバックアップタイプ[LVM]で作成したイメージを使用して iSCSI ターゲットを作成できるようになりました。 •CentOS BE のベース バージョンを「7.4」から「7.7」に更新しました。 •仮想化、vStandby、HyperRestore、HyperStandby を以下のように変更しました。 ◦Hyper-V に対して共有フォルダーを作成せず任意のフォルダーを指定して操作ができるようになりました。仮想マシンに必要なアイテムはすべて指定したフォルダーに作成されます。 ◦変換元のシステムに Windows 版 ActiveImage Protector がインストールされている場合、変換/作成した仮想マシンでスケジュール タスクが動作しないようになりました。 ※仮想マシンでは ActiveImage Protector サービスが[手動]開始の設定となります。 ※Linux 版 ActiveImage Protector がインストールされている場合はそのまま動作しますのでご注意ください。 ◦仮想化、vStandby、HyperStandby で CSVFS のマウント ポイントを指定して変換できるようになりました。 Update5(5.1.9.5982)対応分 •Windows 10 November 2019 Update(バージョン1909)に対応しました。 •ポスト バックアップ プロセスのレプリケーション機能を以下のように改善しました。 ◦AWS CLI を使用せずに Amazon S3 へレプリケーションできるようになりました。 ◦FTP への転送速度を改善しました。 ◦ターゲットの設定方法を見直し、指定したサーバーやクラウド サービスに接続してターゲットパスをブラウズして設定できるようになりました。設定時にはフォルダーの新規作成ができます。 ◦WebDAV プロトコルを「WebDAV-https」と「WebDAV-http」に分割しました。 ◦Amazon S3、Azure へレプリケーションする際にプログレス バーに進捗が表示されるようになりました。 ◦Amazon S3、Azure へのレプリケーション実行中に処理の一時停止と再開ができるようになりました。 •HyperBack の高度な設定で Linux LVM システムの仮想化オプションを追加しました。 •ボリューム復元で、ボリュームを縮小して復元する際の最小サイズの算出方法を変更しました。 ■修正した問題 •変更トラッキングドライバー ◦STOP Error 0x00000050 が発生する問題。 ◦Failed to open C:\$AIPMAP.CBTLevel=ERROR [5]が発生する問題。 ◦増分バックアップ前に Windows Update を実施すると変更セクターの取りこぼしがある問題。 •バックアップ ◦ダイナミック ディスクのミラーボリュームに構成されたシステムを、ディスク単位/md 形式で増分バックアップを実行するとエラー -603で失敗する問題。 ◦タスク開始時にエラー -571で失敗する場合がある問題。 ◦タスク終了後、次のタスクが保留となる場合がある問題。 ◦バックアップオプションで暗号化(AES128/256)を有効にした場合、パスワードが短いと不明なエラーが発生する問題。 •レプリケーション ◦Azure へ15GBを超えるイメージを複製できない問題。 ◦Amazon S3 をターゲットにした場合、ポリシーで[常にレプリケーション元と同じ状態にする]を選択していても、レプリケーション元で削除されたファイルがレプリケーション先から削除されない問題。 •CentOS BE ◦10TB超のような巨大なバックアップイメージを復元しようとすると、メモリ不足が発生して復元環境がハングしてしまう問題。 ◦10TB超のような巨大なバックアップ イメージを復元しようとすると、エラー -405で失敗する問題。 Update5(5.1.9.5982)対応分 •バックアップ/HyperBack ◦サポートしていない文字セットを使用してパスワードを設定した際に警告が表示されない問題。 ◦保存先隔離オプションの「バックアップ後にドライブレターを解除する」で、次回バックアップ実行時にドライブ文字が再割り当てされないためバックアップがエラーとなる問題。 ◦HyperBack で以下の条件を満たす Hyper-V 仮想マシンを、RCT を使用して増分バックアップを実行するとエラー-603 で失敗する問題。 ◾DVD ドライブに ISO がマウントされている ◾DVD ドライブの後ろに仮想 HDD が2台以上接続されている •HyperRestore/HyperStandby ◦Linux Edition で作成した物理環境のバックアップ イメージを使用した場合に発生する以下の問題。 ◾Linux LVM システムのバックアップ イメージを ESXi へ復元する際に NIC 作成エラーが表示されタスクが実行できない問題。 ◾Linux LVM システムのバックアップ イメージを Hyper-V へ復元/変換してもエラーが発生してシステムが起動できない問題。 ◾HyperStandby で、Linux LVM システムの増分バックアップの変更分がスタンバイ VM に反映されない問題。 ◦CentOS/RHEL 6.x の LVM EFI システムのバックアップ イメージを ESXi へ復元/変換してもシステムが起動できない問題。 ◦ESXi への復元/変換時に SCSI コントローラーが正しく設定されず、復元/変換した仮想マシンのシステムが起動できない場合がある問題。 ◦処理終了後、イメージの保存先に AIX が残ってしまう問題。 ◦HyperRestore で ESXi へ仮想マシンとして復元する場合、OS 設定で Windwos OS を選択して復元すると仮想ハードディスクが IDE に接続される問題。 ◦HyperStandby でストレージ サーバーの「Hyper-V 2008R2 (VHD)」を選択して作成した VHD ファイルから起動できない問題。 •レプリケーション ◦SFTP/FTP でサブフォルダー オプションを有効にしても機能しない問題。 ◦Azure へレプリケーションした際にタスク ログに処理サイズが0GBと記録される問題。 •仮想化 ◦ESXi へ仮想マシンとして変換する際に OS/ディスクコントローラーを指定しても、変換した仮想マシンで正しく設定がされない場合がある問題。 ※このバージョンよりディスク コントローラーの設定はできなくなりました。ディスク コントローラーは指定した OS に基づいて決定されます。また、OS 設定で Linux OS は選択できなくなりました。仮想化では Linux システムの変換はサポートしません。 ◦処理終了後、イメージの保存先に AIX が残ってしまう問題。